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LINEで友達をブロックしようとした時になぜかブロックできない友達がいる場合があります。
LINEでは前からこのような現象が起きており、最新のスマホでもiPhone、android、タブレット、PC版問わずブロックできない場合があります。
原因は様々ですが、今回はLINEでブロックできない友達がいるのはなぜ?原因はユニコード?について紹介していきます。
LINEでブロックできない原因
LINEで友達を非表示にしようとしても「非表示に失敗しました」やブロックしようとしても「ブロックに失敗しました」となってブロックできない原因は主に2つあります。
LINE側の不具合
新しいスマホに機種変更した時にLINE側の不具合でブロックできない場合があります。
詳細は分かっていませんが、何らかのシステム障害が発生している可能性があります。
これの場合はスマホ自体の再起動で直る場合もあれば、LINE側の修正を待つなどするしかなさそうですね。
特殊文字(ユンコード)を使用しているとブロックできない
ブロックできない友達がいる場合に確認してほしいのが相手が特殊文字を使用している、または送られたことがないかなどです。
特殊文字(特殊記号)は■や△♡などユニコードと呼ばれ、友達の名前表示に使用されていた場合にもブロックすることが出来ません。
この特殊文字はLINEのシステム上バグを引き起こす要因となっており、現在でも修正されていませんし、直す方法もありません。
LINEがアップデートで解決してくれるまで待つしかなさそうですね。
LINE特殊文字の現状の対策方法①
現状ではブロックも非表示もできないので、個別に「通知をオフ」にするしか対策手段はありません。
早速「通知オフ」設定にしていきましょう。
トーク画面を開いてください。
画面右上の「∨」マークを開いてください。
このような画面が表示されるので、「通知OFF」をタップします。
画面ではOFFになっています。
通知をONにしてください。
トーク画面で名前の横に通知オフマークが出ているのが確認出来れば通知はオフになっています。
LINE特殊文字の現状の対策方法②
次に2つ目の対策を紹介しますが、あまりおすすめしない方法です。
あまりおすすめはしませんが、一番確実な方法です。
それが、LINEアカウントを削除して、初めからLINEをやり直す。
これです。
これが究極ですね。
初めからになるので、有料で購入したアイテムなどがある場合はよく考えてから行うようにしてください。
また、トーク履歴も電話帳に登録していない友達も全て消えてしまうので注意してくださいね。
終わりに
今回紹介した原因ですが、今のところ確実な解決方法はありませんでした。
LINE側の対応を待つか、LINEアカウントを削除してしまうしか方法はなさそうですね。
やはり一番は通知をオフにする方法ではないでしょうか。
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