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9月21日についにサービス開始となった「LINEモバイル」。
当初サービス開始は10月の予定でしたが、前倒しになり9月21日からサービスが開始されました。
激化する格安スマホ業界に参入したLINEですが一体どんなサービスを繰り広げるのでしょうか。
今回はそんあ「LINEモバイル」の端末や料金など分かる範囲で紹介していきます。
LINEモバイルって何?
LINEモバイルとは簡単に言えばLINEが新たに設立した会社「LINEモバイル」が提供する格安スマホの事です。
格安スマホと言えば「楽天モバイル」や「TONE」などが有名どころでしょうか。
楽天モバイルは楽天が提供、TONEはTSUTAYAが提供、そしてLINEモバイルはLINEが新たに設立した会社「LINEモバイル」が提供している格安スマホと言う認識で問題ありません。
「LINEモバイル」のメリット
他社の格安スマホではいままで「ID検索」が出来ませんでしたが、LINEモバイルであればID検索が可能になります。
また、格安スマホでLINEを利用する時には少し技が必要だったんですが、それもスキップして利用できるようになります。
他社の格安スマホのような面倒な手間がなくなるのは大きなメリットと言えます。
またプランによっては他のSNS、FacebookやTwitterも無料で利用できるプランもあるので、SNSをよく利用する人にはこれも大きなメリットと言えるでしょう。
LINEモバイルの主な料金
LINEモバイルはプランにもよりますが、基本的には月々500円で利用することが出来ます。
他社の格安スマホと同様に「データ通信専用プラン・SMS機能付きデータプラン・音声通話付きプラン」の3種類があります。
高速通信利用可能なデータ容量は、1GB/月となっています。
LINEフリープラン
データ | 500円 |
データ+SMS | 620円 |
データ+SMS+音声 | 1200円 |
データプランのみでも「LINE out」を利用すれば問題なく電話で通話することが出来ます。
コミュニケーションフリープラン
LINEモバイルでLINEを利用しても通信量は一切カウントされないので、もし1GBを超えて制限がかかってもトークや無料通話などに問題はありません。
コミュニケーションフリープランではそれに付け加えてFacebookやTwitterも通信量がフリーの状態になるためどれだけ使用しても制限がかかると言う事がありません。
SNSをよく利用する場合は「コミュニケーションフリープラン」がおすすめです。
データ+SMS | 音声付き | |
3GB | 1110円 | 1690円 |
5GB | 1640円 | 2220円 |
7GB | 2300円 | 2880円 |
10GB | 2640円 | 3220円 |
LINEモバイルの端末の種類や価格は?
LINEモバイルでは新たに8機種が登場しました。
おサイフケータイ搭載の機種から防水の機種までと端末も様々です。
価格は4万円台~1万円台となっていて、特にこだわりがなければ1万円台の機種で十分だと管理人は思ってます。
2台持ちなら断然1万円台ですね。
また、LINEモバイルでは端末の分割払いに対応していないので全て一括で支払となります。
この点はデメリットと言えるでしょう。
8機種の他にもLINEモバイルはドコモの回線を借りて利用しているのでSIM自体がドコモのSIMと同じになります。
ですので、元々ドコモユーザーであればそのままのSIMで利用が可能ですし、ドコモの機種であればiPhoneでもLINEモバイルのSIMを購入するだけで利用が可能になります。
ドコモの機種なら無制限にLINEモバイルの利用が可能と言う事ですね。
LINEモバイルはこんな人におすすめ
- 初めてスマホを利用する人
- LINEを主に利用したい人
- SNSを1GB以上利用する人
- スマホの2台持ちを検討している人
- LINEモバイルに可能性を感じている人
などなど、上げればキリがないですがどのユーザーにもおすすめ出来ます。
LINEは日本だけで4000万人以上が利用している国民的アプリですし、今はメールの代わりにトークに時代ですから面倒な設定は嫌!と言う人はLINEモバイルを検討しても良いのではないでしょうか。
申し込みは公式サイトから
管理人はもし2台持ちするならば迷わずLINEモバイルです。
終わりに
今後、LINEモバイルはますます話題になるでしょうし、定期的にバージョンアップもあると思います。
サポートも充実していますし、今格安スマホに悩んでいるのであればLINEモバイルで良いと思います。
ネットでっも通信速度が速いとも言われていますし、評判も上々です。
これからのLINEモバイルの動向に注目ですね。
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